会場への交通アクセスは? ラグビーW杯・熊本開催の2試合 周辺は交通規制、予約制のバスや駐車場あり 役に立つポイントまとめ

会場への交通アクセスは? ラグビーW杯・熊本開催の2試合 周辺は交通規制、予約制のバスや駐車場あり 役に立つポイントまとめ

日本代表の活躍と相まって、連日大きな盛り上がりをみせているラグビーW杯日本大会。10月6日、13日に予定されている熊本県内開催2試合が迫ってきました。世界的なスポーツの祭典をこの目で見ようと、海外・県外からを含め各試合2万8千人が来場する見通しです。

巨大ラグビーボール

ラグビーW杯の熊本開催を記念して試合会場近くに設置された巨大ラグビーボールのモニュメント=熊本市東区の県民総合運動公園

観戦を予定されている方は、またとないこの機会を「最良の思い出」にするために注意すべきことがあります。試合会場となる熊本市東区の「えがお健康スタジアム」(熊本県民総合運動公園陸上競技場)への交通アクセスです。

試合開催日、会場周辺は交通規制があり、マイカーの乗り入れは禁止。公共交通機関が主な交通手段となります。観客は、熊本市中心部などとを結ぶシャトルバスや、マイカーとバス利用を組み合わせた「パーク&バスライド」などを利用することになります。

えがお健康スタジアム

ラグビーW杯の試合会場となる、えがお健康スタジアム=熊本市東区

熊本日日新聞掲載の記事や、観客の輸送計画を担当する熊本国際スポーツ大会推進事務局(以下、推進事務局)の情報を基に、交通アクセスで注意すべきポイントをまとめました。ぜひ参考にしてください。

※情報は2019年10月1日時点です。最新情報は、
サイト「熊本ラグビー情報」 https://kumamoto.guide/rwc2019/
または「熊本ラグビーコールセンター」 TEL 092-687-6744
で確認してください

【ポイント①】 マイカー乗り入れ禁止 周辺に駐車場なし

交通規制地図
試合日程は、10月6日16時45分からフランス-トンガ戦、同13日17時15分からウェールズ-ウルグアイ戦です。

試合開催日、会場周辺の国体道路などでは、試合時間を挟んで最長13時間半にわたって車両通行止めや駐停車禁止となります。会場一帯にマイカー乗り入れはできず、周辺に駐車場もありません。家族などに送迎してもらい、会場近くで乗り降りすることもできません。

交通規制に関する詳しい情報がこちら
https://kumamoto.guide/rwc2019/access/document/traffic_information.pdf

【ポイント②】 光の森、熊本市中心部、熊本空港からシャトルバス 「予約満席」の便も

交通アクセスの中心となるのが計283台のバスです。推進事務局は福岡など九州5県からも約100台を集めました。

JR豊肥線・光の森駅から徒歩10分の「九州産交バス光の森営業所」から無料シャトルバスが運行するほか、熊本市中心部のJR熊本駅とファンゾーンがある花畑広場、そして熊本空港の3カ所からは有料のシャトルバスが走ります。

会場周辺のバス乗降場からスタジアム間は、光の森、熊本駅、花畑広場の各発着便が徒歩10分、熊本空港発着便が徒歩3分です。

シャトルバス(ライナーバス)の所要時間や料金に関する情報がこちら
https://kumamoto.guide/rwc2019/access/#type02

シャトルバスのうち、熊本駅と花畑広場の発着便は予約制です。出発時間の指定ができるのは往路のみで、復路は先着順で乗車します。

10月1日時点で、6日の熊本駅発着は全便が予約で満席。同日の花畑広場発と、13日の熊本駅発は一部の便が満席です。これからも満席になる便が相次ぐことが予想されるため、早めの予約がお薦めです。

「熊本ラグビー情報」のサイトで予約できます。

【予約制バス申し込み案内ページ】

6日の予約申し込みフォームはこちら
https://va.apollon.nta.co.jp/RWC1006BUS/

13日の予約申し込みフォームはこちら
https://va.apollon.nta.co.jp/RWC1013BUS/

【ポイント③】 「臨時駐車場からシャトルバス」は4パターン グランメッセはすでに満杯

試合会場とを結ぶシャトルバスの発着拠点と、「パーク&バスライド」の大型駐車場の場所

会場から少し離れた臨時駐車場までマイカーで行き、会場との往復はシャトルバスを使う「パーク&バスライド」(有料)は4パターンあります。

臨時駐車場を設けるのは、グランメッセ熊本(益城町)、東京エレクトロン九州(合志市)、戸島ふれあい広場横(熊本市東区)、県家畜市場(大津町)で、計約4千台分あります。このうち県家畜市場は6日だけ利用できます。

各駐車場と会場を結ぶシャトルバスの所要時間は12~22分程度。会場周辺のバス乗降場からスタジアムへは、グランメッセと東京エレクトロン発着便が徒歩3分、戸島ふれあい広場横と県家畜市場発着が徒歩10分です。

「パーク&バスライド」の駐車台数やシャトルバス所要時間に関する情報がこちら
https://kumamoto.guide/rwc2019/access/#type01

「パーク&バスライド」は、すべて予約制です。このうちグランメッセは両日とも、戸島ふれあい広場横は6日が予約で満杯です。

「熊本ラグビー情報」のサイトで予約できます。

【パーク&バスライド申し込み案内ページ】

6日の予約申し込みフォームはこちら
https://va.apollon.nta.co.jp/RWC1006/

13日の予約申し込みフォームはこちら
https://va.apollon.nta.co.jp/RWC1013/

【ポイント④】 タクシーも推奨 指定乗り場以外で乗車は×

推進事務局が推奨する交通手段の一つがタクシーです。試合後に300台を目標に、熊本市タクシー協会に配車を要請しました。外国人客がスムーズにタクシーを利用できるよう、行き先や料金の支払いを事前記入する専用の用紙も準備しています。注意したいのは、会場付近でタクシーに乗れるのは、指定の乗り場(スタジアムから徒歩15分のスポーツ広場・ソフトボール場近く)のみで、観客がタクシーを手配して会場周辺で乗車することはできません。

【ポイント⑤】 外国人向けに英語版のサイト

交通アクセスの周知で、とりわけ課題となるのが、各試合に6千人以上が来場するとみられる外国人客への対応です。「熊本ラグビー情報」のサイトは英語版があり、外国人客に紹介すると喜ばれそうです。

英語版がこちら(Click here for English version)
https://kumamoto.guide/rwc2019/en/

英語版

「熊本ラグビー情報」の英語版

このほか、推進事務局は、交通アクセス情報が分かる英語表記のチラシを、県内の宿泊施設や、10月2日のフランス-米国戦(福岡市)、10月9日のウェールズ-フィジー戦(大分市)の試合会場で配布する予定です。

【ポイント⑥】 試合開始直前は混雑 早めの来場を

試合開始時間が近づくほど、シャトルバス乗り場は混雑が予想され、推進事務局は13~14時台のバス利用を勧めています。試合開始前は会場周辺でさまざまな催しが予定されており、早めに到着しても楽しめます。

観客の輸送をスムーズにするためにも、観客は交通アクセスのマナーを守り、不慣れな県外・海外客らに正しい情報を教えてあげることが重要です。当日は会場周辺の混雑も予想されており、推進事務局は、観客以外の方にも渋滞緩和への協力を求めています。

ラグビーW杯・熊本会場行きシャトルバスの発着場と臨時駐車場

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