「いだてん大河ドラマ館」「金栗四三ミュージアム」 1月13日にフィナーレ! 金栗の偉大さ学ぶ 最終日は入館無料 展示がより充実

「いだてん大河ドラマ館」「金栗四三ミュージアム」 1月13日にフィナーレ! 金栗の偉大さ学ぶ 最終日は入館無料 展示がより充実

「日本マラソンの父」と称され、NHK大河ドラマ「いだてん」の主人公の一人となった金栗四三。放送に合わせて熊本県内に期間限定で開設された「いだてん大河ドラマ館」(玉名市繁根木)と「金栗四三ミュージアム」(和水町大田黒)が、2020年1月13日に閉館します。二つの施設とも、金栗の偉大な功績と、何度も挫折に立ち向かった生きざまを、子どもから大人まで楽しく学べるとして好評です。どちらも最終日は入館無料です。

いだてん大河ドラマ館

大河ドラマ「いだてん」の世界観が体感できる「いだてん大河ドラマ館」=玉名市繁根木

金栗四三ミュージアム

「日本マラソンの父のすべてがわかる」をキャッチフレーズに掲げた「金栗四三ミュージアム」=和水町大田黒

 

※情報は2020年1月12日時点です。

ドラマの世界観と、功績を体感〈大河ドラマ館〉

熊本県内初の設置となった大河ドラマ館は、「ドラマ」と「史実」の二つのゾーンがあり、大河ドラマのストーリーを楽しみながら、金栗四三の人柄や功績について理解を深める展示がたくさんあります。現在は、ドラマの後半で、水泳指導者で1964年の東京五輪招致に貢献した田畑政治編に関する展示もあります。

金栗四三役の中村勘九郎さん(左)と、もう一人の主人公・田畑政治役の阿部サダヲさん(右)の等身大パネル

嘉納治五郎役の役所広司さんの等身大パネル

上白石さん

日本人女性初の金メダルを獲得した水泳選手・前畑秀子役を演じた上白石萌歌さんの等身大パネル。前畑の功績が分かるパネル、上白石さんが撮影で使用した水着なども展示している

玉名市の史跡「高瀬船着場跡」のロケセットを再現したジオラマ。小さい子どもたちに人気という

金栗四三の人生を振り返る「体感シアター」。360度の円形スクリーンで、山あり谷あり、波乱に満ちた金栗の生涯をテンポよく紹介

「後世に残したい 金栗四三の言葉」のコーナー。「物事は初めから自信がなくても、やろうと思えばやれるものだ」 「何でも自分に与えられた仕事は最良と思って精根打ち込んでやること」など 何事にも懸命に取り組むことの大切さを訴える言葉が並ぶ

2019年12月1日に来館した中村勘九郎さんの直筆サイン

28日~1月5日は入館無料、グッズのプレゼントも〈大河ドラマ館〉

年末年始の28日~1月5日は入館無料。来年1月13日まで毎日先着100人に、和手拭いや使い捨てカイロなどの特製ノベルティグッズをプレゼントしています。ドラマ館前イベント広場では、5日に熊本城おもてなし武将隊による餅つき大会、同7日には小岱山薬草の会による七草がゆの無料配布(300食)も。いずれ11時からです。すぐ近くに繁根木神社があり、玉名市は「駐車場、広いトイレもあるので、初詣でに合わせてお立ち寄りください」と呼び掛けています。

いだてん大河ドラマ館の情報

住所 熊本県玉名市繁根木163

アクセス 九州自動車道菊水ICから車で15分JR新玉名駅から金栗四三周遊バスで14分(ドラマ館バス停下車)
https://www.city.tamana.lg.jp/q/aview/538/12202.html
JR玉名駅から徒歩15分または市街地循環バスで2分(繁根木バス停下車)https://www.kyusanko.co.jp/sankobus/community/tamana/
開館期間 2019年1月12日~2020年1月13日
営業時間 9時~17時(最終入館は16時半、年中無休)
入場料 高校生以上600円、小中学生300円(熊本県内の小中学生とその同伴者は無料)
※1月13日は無料
電話 チケット販売管理センター 0570-06-5588
公式HP http://www.kanakurishisou-taiga.com/

素顔の金栗に迫る遺品多数、初五輪時の日記も〈ミュージアム〉

金栗四三ミュージアムは、「日本マラソンの父のすべてがわかる」をキャッチフレーズに掲げた、素顔の金栗を知る施設です。日本人初の五輪出場となったストックホルム五輪(1912年)で着たユニホームなど遺品約30点を展示。12月14日からは、同五輪の遠征中に記した2冊の日記と、1962年に開催された同五輪の50周年記念式典でオリンピック組織委員会から贈られた記念メダルといった貴重な史料も展示しています。実寸の足袋を50倍にした巨大ソファ、著名なマラソンタッチパネルで解くクイズなど楽しめるコーナーもたくさんあります。

館内

マラソンで使用した足袋や優勝カップなど金栗四三の遺品などが多数展示されている館内

ユニホーム

金栗四三がストックホルム五輪で着用したユニホーム

ストックホルム五輪の遠征中に金栗四三が記した2冊の日記。いずれも「国際オリンピック競技参加の記」と書かれている(提供写真)

1962年、ストックホルム五輪の50周年記念式典で、金栗四三がオリンピック組織委員会から贈られた記念メダル(提供写真)

巨大ソファ

金栗四三が使っていた足袋の50倍となる巨大ソファ

歩幅が体感できるコーナー

金栗四三や高橋尚子さん、野口みずきさんのマラソンの歩幅が体感できるコーナー

30日~1月5日は無料、箱根駅伝ベンチコート当たる抽選会も〈ミュージアム〉

30日~1月5日は入館無料です。2、3の両日は、金栗が創設した箱根駅伝の公式ベンチコートなどが当たる抽選会も開催します。

金栗四三ミュージアムの情報

住所 熊本県玉名郡和水町大田黒623-1

アクセス 九州自動車道・南関ICまたは菊水ICから車で各15分
JR新玉名駅から車で25分
熊本市役所から車で1時間
開館期間 2019年1月11日~2020年1月13日
営業時間 9時~17時(最終入館は16時半、年中無休)
入場料 高校生以上600円、中学生以下は無料
※1月13日は無料
電話 0968-34-4300
公式HP http://www.kanakurishiso.jp/user_data/museum
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