JR熊本駅 肥後よかモン市場のお店を紹介(上)

JR熊本駅 肥後よかモン市場のお店を紹介(上)

2018年3月、JR熊本駅(熊本市西区春日)の在来線高架化に伴い構内に開業した「肥後よかモン市場」。熊本の物産やグルメの発信に取り組む各店の人たちを2回に分けて紹介します。案内人はJR九州肥後よかモン市場運営室長の加治井良政さん(46)。

※2018年10月5日 熊本日日新聞・夕刊掲載。年齢、情報は掲載時のものです。

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辛子れんこん実演販売 「おだ商店」

辛子れんこんを実演販売する「おだ商店」は、伝統的な商品のほか、わさびやスパイスを使った変わり種も人気。「辛いイメージがある熊本名物ですが、マヨネーズをつけるとまろやかになりますよ。まずはご試食を」と、店長の尾越千幸さん(39)が揚げたてを勧めてくれます。本店は熊本県宇城市。

辛子れんこん

緑、ピンク、黄色の3色が並ぶ同店の辛子れんこん

いきなり団子専門店 「長寿庵」

いきなり団子専門店「長寿庵」は熊本駅で営業して約30年。熊本県西原村・大津町産のからいもを使い、店頭で蒸した出来たてを販売しています。「『ふるさとを届けよう』をモットーに、県内外の方に味わってもらっています」と店長の永井貴美子さん(34)。

長寿庵のいきなり団子

長寿庵のいきなり団子

お薦めは「たかなめし」のもと 「珍味 古じょう庵」

「珍味 古じょう庵」は共栄食品(熊本市東区京塚本町)が県内外で展開する。ご飯に混ぜるだけで簡単にできる「肥後のたかなめし」は定番の辛子のほか、ちりめん、梅ひじきなど6種類があり、お土産として人気ということです。「パスタにのせてもおいしいですよ」と、店員の木下美津子さん(65)。

肥後のたかなめし

「珍味 古じょう庵」の「肥後のたかなめし」

昔懐かしいお菓子が並ぶ 「あんたがたどこさ」

岩田コーポレーション(熊本市北区和泉町)が出店するお菓子の店「あんたがたどこさ」。店長の平山桃子さん(26)のお薦めは、あられとピーナツを水あめで固めた甘辛い菓子「肥後太鼓」です。「旅行客のほか地元のお客さまにも人気です。笑顔で、気持ちよく買ってもらうよう心掛けています」

あんたがたどこさ

昔懐かしいお菓子が並ぶ「あんたがたどこさ」店長の平山桃子さん

ホワイトチョコで包んだ朝鮮あめ 「清正製菓」

お菓子の「清正製菓」では、伝統の朝鮮あめをホワイトチョコレートで包んだ「熊本城 昭君の月」が県外客に喜ばれているということです。「熊本を後にする時に満足していただけるような接客を心掛けています」と店長の高浜真一郎さん(29)。本社は熊本市北区貢町。

「清正製菓」の「熊本城 昭君の月」

「清正製菓」の「熊本城 昭君の月」

熊本県産の地鶏や米を使った弁当 「吉祥庵」

「吉祥庵」は、福岡県八女市に本社があるニシコーフードサービスが出店。熊本県産の地鶏と米を使った弁当やおこわを中心に、1日150~200食が出るといいます。店長の貝田征二さん(43)は「全て店内で調理しています。列車の中で食べる方が多いですね」と話しています。

吉祥庵

熊本県産の地鶏や米を使った弁当類を販売する「吉祥庵」店長の貝田征二さん

加治井良政さん
案内人=加治井良政さん

2018年3月のグランドオープン以来、観光客や地元の方々で大変にぎわっています。今後も、愛される施設づくりを目指していきます。

メモ 「肥後よかモン市場」はJR九州の運営。熊本駅高架下の3931平方メートルに、60店舗(お土産・食品30、飲食18、物販3、サービス9)が展開しています。

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