肉厚で甘み◎ 宇土市で「イカ祭り」 旬のイカ、刺し身や丼、創作料理で味わおう

肉厚で甘み◎ 宇土市で「イカ祭り」 旬のイカ、刺し身や丼、創作料理で味わおう

「うとんイカ祭り」のポスターを持つ市観光物産協会の田尻正三副会長

「うとんイカ祭り」のポスターを持つ宇土市観光物産協会の田尻正三副会長。各店が軒先に掲げた青いのぼりが目印

熊本県宇土市の飲食店が旬を迎えた有明海のイカを使った料理を提供する「うとんイカ祭り」が2019年4月22日に始まりました。

居酒屋やイタリア料理店など市内16店が参加し、28日まで、刺し身や丼、創作料理が提供されます。メニューは、カルパッチョ、鉄板焼、磯辺焼き、レモンバター焼き、海鮮丼、てんぷら、刺し身など。

宇土市西部の網田地区で、春先から初夏にかけて水揚げされるコウイカやモンゴウイカをPRしようと、市観光物産協会が毎年開いていて、今年で8回目です。

本町の「食房 田尻」では、海鮮丼(みそ汁付き1404円)を用意。真っ白で、歯応えのある肉厚なイカの刺し身を、特製の甘辛だれと共に味わうことができます。

「食房 田尻」の海鮮丼

「うとんイカ祭り」で提供される「食房 田尻」の海鮮丼。歯応えあるイカを特製ダレと共に楽しめる

石小路町の「うとん交流館 船場蔵屋敷」では「春野菜甲イカ鉄板焼」(700円)を提供します。

「うとん交流館 船場蔵屋敷」の「春野菜甲イカ鉄板焼」

「うとん交流館 船場蔵屋敷」の「春野菜甲イカ鉄板焼」(提供写真)

宇土市沖の有明海では、モンゴウイカを狙うイカ漁の一種「へた籠(かご)漁」が最盛期を迎えています。産卵期のイカの習性を利用した漁法で、6月まで続きます。

「へた」と呼ばれる海岸から遠くない所に籠を仕掛けるのが名前の由来。メスを籠の中に結び付け、オスを誘い込みます。籠の中に置いた木の枝に、イカが産卵しにやってくるのを待つ漁法もあるということです。

漁師さんは「肉厚で歯応えのある旬のモンゴウイカは格別」と話していました。

モンゴウイカ

イカ漁の一種「へた籠漁」で揚がったモンゴウイカ

宇土市観光物産協会の担当者は「旬のイカはお酒との相性も抜群です。この時季にしか味わうことのできない濃厚なイカの甘みを楽しんでください」とおすすめしています。

各店の営業時間などを掲載したパンフレットを市役所仮設庁舎などで配布。市観光情報サイトでも閲覧できます。

【お問い合わせ】

参加店舗一覧

※宇土市観光物産協会のパンフレットより作成

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