幻想的な光の波、優美な舞 レトロな夏の温泉街彩る 2019山鹿灯籠まつり写真まとめ

幻想的な光の波、優美な舞 レトロな夏の温泉街彩る 2019山鹿灯籠まつり写真まとめ

熊本県の代表的な夏祭りの一つである、山鹿市の山鹿灯籠まつりが2019年8月16日に開催されました。山鹿灯籠まつりは、景行天皇が菊池川付近で深い霧のため道に迷った際、山鹿の里人がたいまつをともして案内した故事が起源とされています。例年は2日間の日程ですが、今年は台風の影響のため、最終日だけの開催に。それでも、山鹿市の民謡「よへほ節」に合わせ、浴衣姿の女性たちが舞いを披露するハイライトの「千人灯籠踊り」などは予定通り行われ、金(かな)灯籠のまばゆい光が暗闇の中で揺れ動く幻想的な光景に、県内外の観光客らは酔いしれました。元宿場町で、レトロな雰囲気が残る温泉街を彩った「山鹿灯籠まつり」の写真をまとめました。

撮影は熊本日日新聞社写真映像部の小野宏明、山鹿支局の河内正一郎記者、撮影日はいずれも2019年8月16日です。

金灯籠

山鹿小体育館に並べられた、「千人灯籠踊り」に参加する女性たちが頭に載せる金灯籠。灯籠師が和紙とのりだけで作る国指定伝統的工芸品だ

山鹿灯籠民芸館

山鹿市中心部のレトロな温泉街を浴衣姿で歩く少女たち。後ろの建物は山鹿灯籠民芸館

伝統工芸品

まつり期間中、温泉街各所に飾られた奉納灯籠。町内会や企業などが灯籠師に依頼し、和紙とのりだけで寺社仏閣などを再現した伝統工芸品

出番を待つ女性たち

千人灯籠踊りを前に、金灯籠を頭に載せて出番を待つ女性たち=山鹿小(下の写真も)

山鹿灯籠

「山鹿灯籠踊り保存会」のメンバー

千人灯籠踊りの開始前、番傘を背景に優雅に舞う「山鹿灯籠踊り保存会」のメンバー

山鹿小グラウンド

午後8時から山鹿小グラウンドで開催された千人灯籠踊り。暗闇の中、多くの女性が幾重の輪になって踊る幻想的な光景に観客から、ため息が漏れた

よへほ節

金灯籠を頭に載せ、「よへほ節」に合わせて優雅に踊りを披露する浴衣姿の女性たち

光の波のように浮かび上がる金灯籠

夜のグラウンドに、光の波のように浮かび上がる金灯籠

ピンク基調のあでやかな浴衣

ピンク基調のあでやかな浴衣を着て、ステージで息の合った踊りを披露する「山鹿灯籠踊り保存会」のメンバーたち

山本寛斎さん

千人灯籠踊りの会場に訪れたファッションデザイナーの山本寛斎さん。2018年までの3年間、山鹿灯籠まつりを盛り上げるアドバイザーを務めた

上がり灯籠

千人灯籠踊りに続き、大宮神社で行われた「上がり灯籠」。男衆たちが、奉納灯籠を担ぎ、「ハーイ、とうろう」の掛け声とともに楼門の石段を勢いよく上がった

大宮神社の境内

「上がり灯籠」に合わせて、大宮神社の境内で踊りを披露する「山鹿灯籠踊り保存会」のメンバーたち

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