完成した「桜町バスターミナル」に行ってみた! 利用者は、乗り場の「色」と出入り口を要チェック

完成した「桜町バスターミナル」に行ってみた! 利用者は、乗り場の「色」と出入り口を要チェック

九州産業交通ホールディングス(HD)が熊本市中央区の桜町再開発ビル1階に整備したバスターミナルが、2019年9月11日の開業を迎えました。熊本日日新聞が報じています。

2015年10月から、再開発ビル隣接地にて仮設で対応してきたターミナルは、再開発ビル1階に移り、名称は「熊本交通センター」から「熊本桜町バスターミナル」に変更されます。

「クロスくまもと」では、バスターミナル開業前日の9月10日、現地で開催された「バス出発式」セレモニーを取材し、新たな乗り場を見てきました。スムーズにバスを利用するためのポイントとともに、詳しく紹介します。

※情報は2019年9月10日時点です。

車道と乗り場仕切る「ホームドア方式」

最大の特徴は、乗り場と車道を仕切る「ホームドア方式」を県内で初めて導入したことです。乗客の安全確保につながるほか、屋内空間の乗り場は空調が効いているため、待ち時間を快適に過ごせます。

バスターミナル

車道側から見た桜町バスターミナル内。乗り場(右側)とは「ホームドア」で仕切られている=2019年9月10日、熊本市中央区

方面別に「赤」「青」「緑」に色分け 乗り場は3エリア

バスターミナルの広さは1・5ヘクタール。乗降場は29カ所で、国内最大規模です。乗り場は方面別に赤、青、緑のグループに色分けされています。3グループの乗り場は、それぞれ離れたエリアにあり、直接行き来ができません。

バス乗り場

バス乗り場には、商業施設などとつながるエスカレーターやエレベーターが併設。3グループの乗り場を行き来する場合は、別階の連絡通路を利用するか、別の出入り口に回る必要がある

バス乗り場の図

バス乗り場の図。赤、青、緑の3グループのエリアに分かれている

出入り口は五つありますが、それぞれ、つながっていない乗り場があります。このため乗客は利用したい乗り場が、どの色のグループに属しているかを確認しておくことが大切になります。

では、色分けしたグループ別に、バスの方面・行き先、出入り口を紹介します。

最初は、ターミナル東・北側の商業施設側に乗り場がある「赤グループ」(乗り場番号1~8、9~13は降車専用)。「高速バス・熊本空港・熊本駅・南熊本」の各方面です。

表がこちら。

1~13

赤グループの乗り場につながっているターミナルの出入り口は次の4カ所です。

①花畑広場側の商業施設出入り口(9月11日から利用可)

花畑広場側出入り口

桜町再開発ビルの商業施設の花畑広場側出入り口(右)

②NTT西日本熊本支店横、商業施設の北側出入り口

③再開発ビル北側にあるバス出入り口横

北側(第一高・桜橋方面)から見た桜町再開発ビル

北側(第一高・桜橋方面)から見た桜町再開発ビル。写真中央のバスの出入り口左横に乗り場の出入り口がある

④再開発ビル南側のバス出入り口横(辛島公園側)

次に、ターミナル中央の車道に囲まれたエリアに乗り場がある「青グループ」(同14~21、22と23は降車専用)。ここは「山鹿・菊池・光の森・戸島・新町・川尻」の各方面です。

表がこちら。

青

「青グループ」の乗り場に直接つながる出入り口はなく、いずれかの出入り口から再開発ビルに入り、2階または地下1階の連絡通路を利用します。

最後に、熊本城ホールと接したターミナルの西側に乗り場がある「緑グループ」(同24~26、27~29は降車専用)。「水前寺・京塚・県庁・健軍・木山」の各方面です。

表がこちら。

緑

 

緑グループの乗り場につながっている出入り口は、再開発ビル南側のバス出入り口横(新町側)です。他の出入り口から入った場合は、2階か地下1階の連絡通路を利用してください。

南側

熊本城ホールなどがある桜町再開発ビルの南側。1階中央がバス出入り口で、両側に乗り場出入り口がある。左(新町側)が緑グループ、右(辛島公園側)が赤グループの乗り場出入り口

桜町バスターミナルの見物も兼ねて、バスを利用して中心繁華街にお越しになってはいかがでしょうか? 桜町再開発ビル内の商業施設が開業する9月14日は県内の路線バスが終日無料になります。

桜町バスターミナル(桜町再開発ビル)の情報

住所 熊本市中央区桜町3-10

アクセス 路線バス「交通センター」バス停と熊本市電「辛島町」電停の近く

JR熊本駅から路線バスで11分、熊本市電で15分
熊本空港からリムジンバスで約1時間

九州自動車道・熊本ICから約10キロ

電話 096-325-1219(九州産交ランドマーク)
ホームぺージ https://sakuramachi-kumamoto.jp/
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